店頭の食品も放射線量検査 東京都、８日から
東京都はスーパーなどで売られている食品の放射性物質の検査を、８日から始めると発表した。今年度中に約５００品目を調べる。これまでは生産地での検査を基本としてきたが、消費者の要望が多く寄せられたことから、流通している食品も検査することにした。
対象は、東日本産の野菜や魚などの生鮮品のほか、国産のジュースやジャムなどの加工品。子どもがよく口にする牛乳やヨーグルトも対象にする。
都内のスーパーなどで購入して調べる。１キロあたり５０ベクレルを超えた場合は精密な機器で再検査し、それぞれ国が設けている基準値を超えていないか確 認する。結果は９日から、都のホームページで公表する予定。基準値以内ならば食品名と産地のみ公表し、基準を超えた場合は商品名も明らかにして回収する。
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中國1/10耕地受重金屬污染
北京中國環保部稱，中國大約十分之一的耕地受到鉛這樣的重金屬污染。環保部總工程師萬本太在周一（11月7日）一期的《南方都市報》上指出，受污染程度超過國家規定的臨界值。他補充說，僅今年1月份和2月份，就發生過11次重金屬污染事件。鉛等其他重金屬有可能在人體內導致神經系統或腎功能受損，其中，兒童尤其容易受害。環保部要求政府盡快採取措施，解決耕地重金屬污染問題。中國是全球第一大鉛消費國。 70%的鉛用於生產電池。
日海岸警衛隊攔截中國漁船
東京中國一艘漁船的船長昨天（11月6日）在日本西南沿海海域被逮捕。據日本海岸警衛隊稱，該中國船長此前拒絕停駛，接受日方對該艘中國漁船的檢查。海岸警衛隊艦隻最後不得不碰撞該船，迫使其停住。中國外交部沒有立即就這一事件表態。
眾多公民為艾未未捐款
北京據德新社報導，許多中國公民自發向對政府持批評態度的藝術家艾未未捐款，讓他有能力支付當局對他的高額補稅罰款。一些公民甚至將紙幣折成紙飛機，從大門飛入艾未未家。艾未未告知德新社，至今天（11月7日）中午，已有2萬多人共捐贈了500多萬元人民幣（約值57萬歐元）。上週，北京有關當局以偷漏稅為名，發文要求艾未未在本月中旬之前補稅及罰款1500多萬元人民幣（約值170萬歐元）。艾未未認為，這是當局在今年早些時候關押他數月後，繼續威嚇他、試圖讓他沉默的手段之一。艾未未強調說，將逐步交款。在中國，如無當局許可，任何人不得接受贈款。艾未未對社會上對他的聲援和支持浪潮表示感謝。他指出，"我從中看到了中國公民社會的成長。我看到了希望"。
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６０年前のヒロシマで縁 福島大に米大学から苗木寄贈
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米ノースカロライナ大学チャペルヒル校（ＵＮＣ―ＣＨ）から福島大学に、イエローポプラの苗木が贈られた。同校は戦争直後、原爆で被爆した広島大学に対 し樹木を贈った縁があり、「同じ日本で原発事故に見舞われた大学を支援したい」との申し出から、福島での交流が始まった。
ＵＮＣは１９５１年、広島大からの要請を受け、原爆で失われた広島大構内の木々や書籍を寄贈した。それから６０周年にあたる今年２月には、広島原爆の記 憶を残すため、原爆で焼け残った屋根瓦の収集や贈呈などの活動をしている広島大大学院生の嘉陽礼文（かよう・れぶん）さん（３３）が、ＵＮＣに被爆瓦の破 片を贈った。
その直後の３月、福島で原発事故が起きた。これを受けて福島大に８月、ＵＮＣ側の副学長がメールを送り「先達が広島に贈った品に敬意を表し、友情と支援の印として、当キャンパスを代表する木を贈りたい」と申し出た。
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