2013年5月25日 星期六

日台漁業協定 日方鮪魚船訴冤



日台漁業協定 台湾漁船の延縄切断やブイ投棄問題懸念する声



去る5月10日、日本と台湾の間で4月に締結された「日台漁業協定」が発効した。同協定は尖閣諸島周辺に設定した海域で台湾漁船の漁を認めるもので、これによって台湾漁船は日本のEEZ(排他的経済水域)内の好漁場で操業できるようになった。
 だが、この海域でマグロ漁をする八重山諸島の漁師たちにとって、協定締結は寝耳に水だった。そのため、「地元への説明もないまま、いきなり漁場を差し出せと押しつけられた。我々の生活権を頭越しに奪おうとしている」(石垣島のマグロ漁師)と猛反発が巻き起こったのだ。
 協定海域は八重山漁港のマグロ水揚げの30%以上を占める。それを「開放」するのだから、地元の漁師たちが怒るのも無理はない。しかも、この海域には台湾漁船との間で長い確執があった。
「約10年前までは台湾漁船が日常的にこのエリアに侵入し、我々の延縄(はえなわ)を切断したり、ブイ(浮き)を捨てたりするという問題が絶えな かった。だが、最近では海保と水産庁が監視を強化してくれるようになったので、安心して漁ができるようになった。協定が発効したら、また10年前の状態に 戻ってしまう。これでは我々に漁をやめろといっているようなものだ」(同前)
 杞憂ではなかった。協定発効前の5月上旬、石垣のマグロ漁船に同乗して協定海域を取材した報道写真家の山本皓一氏が語る。
「レーダー上には台湾漁船が6マイル(約10キロメートル)四方に8隻確認され、約2時間で5隻の台湾漁船に遭遇しました。約80キロメートルもの長さの延縄を引き上げている最中で、声をかけても全く無反応。協定発効前であることを承知の上で違法操業していた。
 台湾漁船はいずれも10~30トンクラスで、それに対する石垣の漁船は5トン前後のものばかり。延縄の長さも日本の漁船は半分程度です。しかも石 垣の漁船が10数隻であるのに対し、台湾のマグロ漁船は800隻といわれる。そのすべてが操業するわけではないにしても、サイズも漁法も違う船が同じ漁場 で操業すれば、“弱者”の日本漁船に入り込む余地はない。実際、協定発効の10日過ぎには100隻を超える台湾漁船が出漁し、日本の漁船は虚しく引き揚げ るしかなかった」
※週刊ポスト2013年5月31日号






まぐろ【×鮪】

 
    スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称。クロマグロキハダメバチビンナガなど。体は大形で紡錘形をし、背面は青黒色、腹面は銀白色。外洋を回遊し、体側の赤色筋(血合(ちあい))が発達している。刺身・鮨種(すしだね)などにする。 冬》
    性交のときに自らは体を動かさず、ただ寝転がっている相手。



浮標傾銷問題或疑慮,日本和台灣的漁業協定台灣漁船延繩釣切


5月,台灣和日本之間,在4月簽署的“日本和台灣的漁業協定”生效10天假。該協議旨在允許捕魚的台灣漁船在該水域設置圍繞尖閣列島,台灣漁船在日本專屬經濟區(專屬經濟區)在良好的漁場。
但是,八重山群島的漁民在該地區的金槍魚捕撈,協議是水措手不及。因此,強烈反對,他站起身來,“你要偷頭以上的生命權,我們沒有任何解釋徵收到的地方,突然伸出漁場”(金槍魚漁民石垣島)
協議面積佔八重山漁港的金槍魚捕撈量的30%以上。它的“打開”,當地漁民上火難怪。此外,還有很長的台灣漁船在該地區之間的宿怨。
問題台灣漁船可能進入每天的基礎上,你可以在這方面我們(長線),它是要扔掉浮標(浮)竄出。然而,近日“直到大約10年前減少延繩釣漁業局和JCG,因為它一直是那麼願意加強監管,會回到10年前的狀態。協議是,如果你能有信心,也捕魚生效。應停止捕撈,我們在這個這就像說“(同上)
並非杞人憂天。五月初之前生效的協議,山本晃肇涵蓋海域金槍魚捕撈船石垣與乘客協議的攝影記者說。
台灣漁船被證實6英里(約10公里)見方的八艘“雷達,我們所遇到的在約兩個小時的五艘台灣漁船。當你拉起長線的長度約80公里,它是非法的操作知識,它是反應遲鈍。協議生效前甚至語音。
兩者都是10-30萬噸級,前後只有5噸的東西,台灣漁船漁船石牆對。延繩釣的長度也大約一半的日本漁船。我說是漁船石垣島而十艘船舶,在台灣和金槍魚捕撈船800艘。所有這一切,如果沒有一定的操作,沒有足夠的空間出貨規模和捕魚方法是不同的,從進入日本漁船和“弱”,如果在同一漁場經營。事實上,超過100艘台灣漁船航行進入協議生效後的10天中,不得不退出徒勞的日本漁船“
※31日2013年5月每週發表

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